2005年度 第2回 親の勉強室についての報告と感想(2005年6 月23日開催)


去る6月23日木曜日、アバンセ研修室において、今年度第2回目の勉強会を開催しました。
今回も講師には、服巻智子先生にお忙しい時間を割いて頂きました。
内容は「問題行動の考え方と課題分析の仕方」ということで、基本的な自閉症の行動特性と、子どもたちに何かを教える場合の構造化の設定の仕方について勉強 しました。
今回も約30人の会員が集まりました。
次回は10月8日(土曜日)総合福祉センターにて開催の予定です。
但し、変更の可能性もありますので、期日が近まりましたらご確認ください。

以下に、参加されたお母さま方からの感想を掲載させていただいています。
次回も多数のご参加をお待ちしております。
勉強会担当 北島


【ペンネーム:K.ねこ】
勉強会には2年ほど通っています。
何度聴いても改めて「なるほどなあ〜」と思っているダメな母です…。
勉強会に行くと心が洗われる…というか、今日からまた頑張ろう!と思います。
(先生がおっしゃったように2,3日持てばよいのですが…)
今回の勉強会は自分の子どもにとても関係があり、興味深く聴きました。
前も聴いたことがあったので、頭の中では解っていますが、ついつい日々の生活に追われて…という感じで、親の対応が一貫していないなあと反省しました。
課題分析の話も、改めて、支援の仕方や声かけなしなど、反省点が一杯でした。
これからも勉強会に出て反省しつつ頑張ろうと思います。

【ペンネーム:紫香  】
親の勉強会で服巻先生のお話を初めて聞いた時、息子は3歳でした。その息子は1年生になりました。先生の笑顔のお話にいつもスーと引き寄せられ元気になり 子育てをするパワーがでてきました。
 いろいろなお話の中で、特に3つ実行したこと
まず、小学校入学を機に抱っこを減らす。これは完璧です。というよりもう随分前から重すぎて抱っこはできません。
次に一緒に寝ない。息子は自分の部屋のベッドで、一人で寝ています。が夜中ふと気付くと隣に寝ている、いつの間に?かわいい・・ぐっと我慢して連れ戻して います。
3つめ、風呂は服を着て介助。やっています。でも背浮きの得意な息子は広々入れるため、風呂で背浮きをしてしまいます。
 佐賀に引っ越してきて1ケ月あまり、どんなお話だろうと楽しみに参加しました。課題分析のお話、例えばズボンをはくということを、声をかけずに本人が一 人でできるよう仕向けるにはどうするかを具体的にお話してくださいました。我が家は?私はやっているつもりだったが、息子は?と思い浮かべると、ただなん となく一人ではけているような、いないような・・ということは結局できていない!今の息子には何が必要なのだろう、他のことでは?
 私の『やったつもり』は、やらないよりまだ悪いということを改めて感じました。そして息子のことを分かっているつもりでも、よく分かっていないと感じま した。
 問題行動を減らそうとするより、できることを増やし、本人が『分からない状態』を少なくするというお話に、これだ!!でも何から?どうやって??やはり 息子のことをわかっていないなあと痛感しました。
 以前聞いたことのあるお話も何度でも聞かなければならないし、聞きたい、そうすることで私も少しずつ進んで行けるかなあと思いました。そして笑顔で自閉 症のことをお話される先生に、今回も元気パワーをいただきました。
 次の勉強会が楽しみです。